友人と食事に行くとのことでした。
その友人はひと回り年上で還暦を迎えたら東京を離れ地元に帰ると決めていた。
遠いので会いづらくなるので帰る前に会いたいからと連絡が来た。
そんな話を聴きました。
すぐに思ったのは、そんな風に想ってくれる友人が居て羨ましいなと。
東京での生活の中で必要とされてきた関係性なんであろう。
僕は今いるところが地なので帰るみたいな感覚は無さそうなのですが、
人生で一区切りついた時に会っておきたい人は誰なんだろうと考えました。
幼馴染みかもしれないし家族かもしれないし、ここで出会った方かもしれないし、これから出会う方かもしれない。
望のは自身がそう想った友人に自身も想われたらなんて考えるけど、
それは人生至極の贅沢かもしれませんね。
そんな日がきたら髪を整え臨んで下さい。
この日もそんな良い関係に少しだけ携われた気がしました。
今日も素敵な一日を。
東京国立個室美容室ぱいんゆ ながお光太郎