国立の野菜 中屋農園のとうもろこし

こんにちは。

国立の貸切り個室美容院ぱいんゆ 光太郎です。

紫陽花が咲く季節に毎年楽しみにしているのはトウモロコシのもぎ取りです。

年によって少しずれたりしますが大体、夏至の後くらいから二週間前後。

行く場所は谷保駅の南、甲州街道を越えて矢川との間位。

国立第一小学校の北側にある『 中屋農園 』さん。

見渡すと背丈を超すほどのトウモロコシが群生しています。

年によって違うこともありますが生で食べられるような甘いもの。

今年は「味来 390」という品種。

小さな子供達でももぎ取れます。

腰に竹で編んだ籠をぶら下げ(貸してくれる)泥を跳ねさせながら進む。

頭の髭が黒く変色してきているのが糖度が高くなってきている証拠。

頭から生えているのに何故か髪と言わず髭なのはトウモロコシだけかもと思いつつかきわけてまた進む。

トウモロコシ

出来るだけ大きなモノを探すというのはトレジャーハンター的な楽しさ。

1ッ本200円でもぎ取った数を後で清算します。

その場で生を食べるのも通な感じなんだけど雨も強くなってきたので退散。

途中大きなクスノキの下でしばし雨宿りしたり。

土と緑が多いせいか雨が降っていてもなんかいい天気と感じたな。

国立市のまた違った一面。

家に帰ってグリルで焼いて醤油塗ってまた焼いて、焼きもろこしが一番好きです。

販売期間が短いからお早めに。

中屋農園→☆

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今日も素敵な一日を。

国立の貸切り個室美容院ぱいんゆ   光太郎